先日、とある青年I君がつくばからはるばる大洗まで、職場の優しいお姉さんの車に乗せてもらって来てくれました。どうしても私・若林と話してみたかったらしいです。

待ち合わせの場所で軽く挨拶して、コーヒー飲みながらI君とコーチングのことやティーチングとの違い、お客さんとの会話の悩みなどで会話が進みました。

I君は以前、私の講話を聴きに来てくださり、その後の懇親会でほんの少し話したことがあります。で、その懇親会のときに私は彼の話を聴いた際に質問かフィードバックをしたんです。(話してたことは大体覚えてますけど、具体的にどんな質問をしたかは覚えてないです。)

その時の質問が彼にとってドキッとするものだったらしく、どうしてそんな質問ができるのかと、私に興味を持ったくれたようです。

鋭い質問しようなんて思ってないけど。

私自身はそんな鋭い質問をしようとはいちいち思ってません。そんな刺さるような質問だったとは。意外でした。

どうしてそんな質問ができたか、伝授しましたよ。超簡単なことですけど。

全身全霊で聴くこと。

たったこれだけです。これができれば自然と質問が出てきます。

相手の話を聴いてて、話している内容と、表情、仕草、声の出方などで「あれ?」と思うことがあります。あなたも誰かが「○○をやりたい」って言っているけど、声に張りがないとか、表情が暗かったら「本当にそれやりたいの?」と純粋に疑問に思うのではないでしょうか?私ならそれを質問やフィードバックをしますし、場合によってはそれまでの会話を踏まえてのフィードバック、そのフィードバックに対してどう感じるのかの質問をします。

なので、これと言って鋭い質問をしているわけではありません。ただ、注意深く、視覚フル稼働、且つ空気感を感じながら聴いています。そこで純粋に疑問に思ったことを質問してるだけです。

でも、そんな質問こそが刺さるんです。私は鋭い質問をしようとはわざわざ思ってないので、コーチングセッションのときのクライアントさんへの質問でも「あ、今の質問、刺さったんだ!」なんて意外に思うことがありますね。

いい質問したいなら

いい質問をしたいなら、聴く力をつけること。まずは聴くトレーニングを積んたらいいのです。どんな質問をしたらいいのか、あれこれ考えるより、まずは質問の元となる話を深く聴くべし。これに尽きるのではないでしょうか。

I君、みんなの話聴いて、頑張ってるかなー。。