こんにちは。

結構過ぎちゃいましたけど、2017年5月12日に茨城県立県民文化センターにて講演会がありました。私を含め4名がそれぞれ『生きる目的』についてお話しさせていただきました。

生きる目的なんて言ったら壮大で何を話していいものか、30分もネタがあるのだろうか…?と悩んでましたが、話したいことがいっぱい出てきちゃって、30分なんてあっという間でした。

半年早かったら断ってたオファー

この講演会のオファーをいただいたときは、本当にビビってしまって、一瞬断ろうかと思いました。間違いなく、半年前の自分なら断っていました。

ですが、このお話をいただく前に“ちょっと怖いことの向こうに想像しえない、いいことがある”と知ったので、ビビりながらもお受けしました。

勇気のフィードバックで得たもの

この講演会の数週間前、ちょっと怖いと思うことをしたんです、コーチングセッションで。

コーチングセッションのフィードバックの際、クライアントさんに対して「これを言ったら傷つくかもしれないし怒るかもしれない」ことをお伝えしたんです。もちろん、傷つけたいわけでも怒らせたいわけでもありません。そのフィードバックを受け入れてもらえたら突破できる何かがある、と感じたからです。(なので、そんな思いがあることもお伝えします。)

何か月も築いてきた信頼関係でも、どんな言葉がお相手にどう伝わるのか分かりません。どんな反応があるのかわかりません。わたくし、コーチと言えどもそんな不安を抱えることもあります。

そんな不安を抱えながら(でも、そんな風には見られないよう意識しながら)思い切ってクライアントさんにフィードバックしました。

クライアントさん、涙を流されて。。悲しいとか悔しいとかいう感情から涙が出たわけじゃなく、漠然ともやもやしていたものが晴れた瞬間に、なぜだかわからないけどつーっと涙が流れたようです。

私にとっては緊張するようなフィードバックでしたが、それをしなかったらこのクライアントさんの突破口は開かなかったかもしれませんし、開くとしても時間がもっとかかってしまうでしょう。その後のクライアントさんの晴れやかな顔を見られて、勇気もって。お伝えしてよかったと思えました。

このクライアントさんとの経験で、ちょっと怖いと思うことも、それをした向こう側に嬉しいこととか感動があるんだと確信しました。

なので、講演会のオファーをいただいた時、クライアントさんとの経験以上に怖かったのですがお受けすることにしたんです。

怖がってた講演会が終わって

 

簡単に言っちゃうと、講演会に出させていただけて良かった。想像しえない感動がありました。

準備期間中から感動の連続でしたし、ステージに上がったからこそ感じた怖さと面白さがありました。リハーサルでは陽気にステージに上がれる気がしたけど、本番じゃ全然。やっぱり人がいっぱいいる前って緊張しちゃいました。リハであんなに楽しんでたのに、恥ずかしいったらないです。

でも、自分の経験とか思いとか伝えるって気持ちいいものだって知りました。うんうん、てうなずいてくれる人が一人でもいると嬉しくなります。真剣にこちらを向いててくれる人がいたら、その人に伝えたくなります。そんな気持ちになるなんて、知らなかった。講演会で話すのが好きな人がいるけど、今ならわかります。

私にとっての友達観も大きく変わりました。講演会をフェイスブックで紹介してくれた友達、チケット販売に協力してくれた友人、チラシを配ってくれた友人。お花を用意して講演会に来てくれた友人。全力でハグしてくれた友人。私って友達そんなにいないと思ってたけど、いっぱいいた。いろんな形で応援してくれた。もう、この友達は一生守っていきたい。

ちょっと怖いことの向こうには想像しえない収穫もあるものだと、肌で感じました。

5月12日は、たくさんの方々の応援や支援のおかげで今の自分があるし、私一人では楽しく生きていけないんだなって本気で思った一日となりました。みんなみんな、ありがとう!!