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昨年夏、ひたちなか市で開催された「創業応援セミナー」を聴講しました。

その時点ですでに主人は創業してましたけど、何かお役立ち情報があるんじゃないかと期待しての参加です。

セミナーは基調講演とパネルディスカッションの2部構成。
パネルディスカッションではこれから創業される方のお悩みのひとつとして、「家族や親族からの反対について」のお話がありました。

家族が起業したいと言った時、反対しますか?

「創業応援セミナー」でパネラーとしてお話しされていた起業家の方は、飲食店経営、シェアオフィス経営、着付け教室の先生。反対されて大変だったという経験はほぼなかったようです。
が、参加者さんの中にご家族に反対されていて悩んでいる、という方がちらほらいらっしゃいました。
やはり、家族から反対されているのに事業を起こすのは、家族との不和が起きますからリスクが大きいですね。

私は主人が整体院を開業すると言い出した時、反対しませんでした。開業の準備の中でいろいろ意見を言って困らせることはありましたが…。

開業に反対しなかった理由はこれまで有言実行だったから。

主人はごく普通の人間。
間違うこともあるし失敗することもありますが、実現させたいことは必ず実現させてきました。

栃木から茨城県大洗町に移住し、彼がサーフィンでプロになるまでのプロセスで、研究熱心さと行動力に驚かされたし、サーフィンの件では色々とうるさく反対しましたけど、それでも信念持って続けて、コツコツ実績作っていろんな方に応援してもらって、すっかり彼の熱意に家族(と言うか、私)は敵わなくなりました。

そのような経緯があったから、たとえ周囲に反対されたとしても、おそらく彼はコツコツ実績作って、整体院を開業させたと思います。

パネラーのみなさんもそれまでの行動が信用に繋がっていたのでしょうし、創業前後の思いがけない困難があってもビジネスを絶対うまく行かせて「家族が安心して暮らせるようにする!!」とか「お客さんにもっと喜ばれることをしよう!!」とか、強い信念を持ち続けているんだろう、と想像しました。

そんな事業されている方々にはさらに尊敬の気持ちが沸きましたし、事業をサポートする側としても身が引き締まりました。

日ごろからの家族との関わりが大事!

家族に応援されて創業するには、日ごろからの家族とのかかわりが左右するものです。
些細なことでも有言実行を積み重ねていけば、家族も「この人ならきっと成し遂げる!」と信用してもらえます。

家族が困っているときに手を差し伸べてきていれば、いざ困ったときに手を差し伸べてもらえます。
ブレずにビジョンや目的達成の道筋を、目をキラキラさせて伝え続けていれば、家族が創業の思いを伝えられたとき、すでに多少受け入れる準備もできています。

創業の決意をしたらビジネスを軌道に早く乗せるために全エネルギーを注ぎたいところですよね。それまでに家族とのかかわりを整えて、家族を説得することや応援を請うためのエネルギーを、創業で使わずに済むようにしておきたいものです。